Resultsのファクター・データ表示を改善し、Factorsから元データを確認できるようになりました
2026年9月8日公開
Resultsのファクター表示を、より識別しやすく
Results画面で表示されるファクター名を見直しました。 FREDなどのデータから作成したファクターでは、長いデータセット名をそのまま表示するのではなく、`DGS10`、`T10YIE`、`DFII10`など、データを識別しやすいコードを中心に表示します。 Factor ContributionやFactor-Target Correlationをはじめ、Latest Factor Snapshot、SHAP Summary、Factor Analysis、Representative Treeなど、Results内の主要な表示を同じルールに揃えました。 これにより、複数のファクターを比較する際にも「どのデータを見ているのか」を把握しやすくなり、長い名称による表示の崩れも起きにくくなっています。 ユーザーが自身で名前を付けたファクターについては、その名前を引き続き優先して表示します。
Dataset Coverageもコンパクトな表示に
Resultsの「Data Freshness > Dataset Coverage」についても、同じ考え方で表示を改善しました。 たとえば、データセットの正式名称を長く表示する代わりに、`UNRATE`、`CPIAUCSL`、`GDPC1`、`PAYEMS`などの識別子を中心に表示します。 分析結果の中でファクターと元データを追いやすくしつつ、カード内の情報量を抑え、Results全体を見渡しやすくしています。
Factorsから元データをすぐ確認
Factors画面では、選択中のデータセットに「View data ↗」を追加しました。 ファクターを作成している途中で、
- このデータセットはどのようなデータだったか
- 最近の値がどう動いているか
- 過去のデータを確認したい
といった場合に、FactorsからData Detailを直接開けます。
「Available datasets」でデータセットを選択すると、Selected表示の横に「View data ↗」が表示されます。クリックするとData Detailが別タブで開くため、ChartやHistorical Dataを確認したあと、そのまま元のFactors画面に戻ってファクター作成を続けられます。
Datasetカード自体の操作はこれまでと変わらず、Factors内で使用するデータセットを選択するためのものです。
既存の分析結果について
今回の新しいResults表示は、新しく作成される分析結果に適用されます。既存の分析結果については、当時の表示情報を維持し、過去のRunを後から新しいルールへ置き換えることはありません。
分析時点の情報を保ちながら、今後のResultsをより見やすく、追いやすい形へ改善していきます。